十勝川温泉 ホテル大平原HOME > 温泉

美人の湯、モール温泉でなめらか&しっとり

十勝川温泉の代名詞とも言える「植物性モール温泉」。モール温泉の由来は、ドイツ語で亜炭などをさす「モール」からきています。遥か太古の時代から植物が長い年月をかけて堆積し、亜炭層となりどこから湧き出ている温泉がモール温泉です。植物性の有機物を多量に含んでいるので、天然保湿成分が多く、まるで化粧水のような役目を果たしてくれます。さらに、石鹸効果もあり、お湯につかったあとはお肌がすべすべに。これが「美人の湯」と言われる所以です。 北海道十勝の豊かな自然の恩恵を身体全体で感じてみてください。 北海道遺産に選定 十勝川温泉は、数ある道内の温泉地に先駆け、北海道遺産として選定されてます。 北海道遺産とは

温泉について

大浴場

大平原には、露天風呂、そして大浴場とエステバス浴場の2つの浴場があります。エステバスには5つの水流のことなるコーナーやサウナなどリラックスタイムを満喫できる充実の設備をご用意しています。

大浴場
  • 大浴場
  • 大浴場
  • 大浴場
  • 大浴場

露天風呂

十勝の大自然を感じる開放的な露天風呂。

露天風呂
露天風呂
泉質はもちろん美人の湯モール温泉です。
営業時間
大浴場・露天風呂
15:00 ~深夜 1:00  翌朝5:00 ~ 9:00
泉質 ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉) 効能 運動麻痺・腰痛・神経痛・筋肉痛・くじき・打ち身・皮膚病・五十肩・冷え性・疲労回復・健康増進等

エステバス

押し流されるほど強烈なジェット流。好みの位置に立って入る運動マッサージ浴。血行促進・皮下組織活性化を促します。

  • バブバンドルバブバンドル
  • エステバスエステバス
  • リラックスバスリラックスバス
  • サウナ2023年リニューアル セルフロウリュ有サウナ2023年リニューアル
    セルフロウリュ有
営業時間
6:00~9:00
15:00~23:00

さわやかランド(日帰り入浴)時間&ご利用料金

さわやかランド
営業時間
[平 日]15:00〜21:00
[土日祝]13:00〜21:00

料金 大人(中学生以上) 1,000円
小人(3才以上) 500円

  • ※タオル・バスタオルセット +200円
アメニティ シャンプー / リンス / ボディソープ / ドライヤー
*ベビーチェアを無料で貸し出しております。さわやかランド受付へおたずねください。
友だち追加
「友だち追加」ボタンから大平原の公式アカウントを追加し、
LINEのショップカードでポイントを貯めよう!
入浴1回につき、1ポイント。計5ポイント貯まると入浴が1回無料となります。

※コロナウイルス対策の為、宿泊が混み合うお日にちは時短営業や日帰り入浴の休止を行う場合がございます。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
入浴時間の変更がある場合はホームページ等でご連絡致します。

大平原温泉の上手な入浴方法

大平原温泉の上手な入浴方法をご紹介します。美人の湯も入り方で効果倍増!
上手な入浴の手順を身につければ、あなたも素肌美人の仲間入りです。

  • 1.まずは掛け湯から 温泉の温度に体を慣らす為、掛け湯は念入りに。胸から遠い順に10杯程度かけて入浴直後の血圧上昇を防ぎましょう。お化粧されている方は洗顔も。化粧品が邪魔して、体が温まっても毛穴が開きづらいからです。
  • 2.モール温泉槽で半身浴 まずは半身浴で体を慣らしましょう。泉温や水圧による急激な負荷がかかりません。美人の湯と呼ばれるモール泉の優しい泉質をゆっくりと感じてください。
  • 3.サウナで体を活性化 1回あたり8分から12分でたっぷりと汗を流しましょう。皮膚が適度に刺激され、神経調節能力が高められます。苦手な方は無理をせず、すぐに外気浴をしましょう。
  • 4.水風呂ですっきり! まず足や手先の方から心臓の方へとゆっくり水を掛け汗を洗い流します。最後に静かに水風呂につかってください。
  • 5.エステバスでリラックス。ジェット水流の運動マッサージ浴、リラックスバスなど、お好みに合わせて入浴してみてください。手足の運動なども疲労回復に効果的です。
  • 6.仕上げのモール温泉槽 最後にもう一度モール泉につかりましょう。十勝開拓風呂につかってノスタルジックな雰囲気を愉しむのも御一興です。
  • 7.上がり湯はしない せっかくのモール泉の薬効成分もシャワーで流してしまっては効果が薄れます。体をふくのも水滴を拭う程度に。
  • 8.休憩 発汗により体内の水分は少なくなっています。ぬるま湯やスポーツドリンクなどで体をうるおしましょう。少なくとも30分は休憩をとりましょう。その間、体と髪をかわかして湯冷めをしないようにすることが大切です。

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